糖尿病で口腔内にどのような影響を与えるのか!歯科医院が解説します

여러분 안녕하세요!

 

門前仲町にある「かすが歯科」です。

国民病ともいわれる糖尿病。

糖尿病に罹患している患者数は約329万人といわれています。

この糖尿病が口腔内へどのような悪影響を及ぼすのか今回は紹介していこうと思います。

 

  • 唾液の分泌量が減少

糖尿病になると唾液の分泌量が減少してしまいます。

唾液は口腔内の細菌に対して抗菌作用を示していますが、唾液が少なくなることで虫歯菌や歯周病菌の活動性が高くなってしまい歯科疾患リスクが高くなるのです。

 

  • 傷口が治りにくい

抜歯や歯ぐきを切開した後に健康な方であれば何もなく治るところを、糖尿病に罹患している人は傷口が治りにくい傾向があります。

抜歯後には傷口が治らないことで起きる「ドライソケット」という状態に注意が必要です。

 

  • 低血糖状態に注意

糖尿病で降圧剤を服用している患者さんの場合、食事を食べずに来院すると低血糖の症状が起きるリスクが高くなります。

服用しているお薬をしっかり把握して当院では治療を進めております。

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